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波の塔 [本]

松本清張の恋愛小説だというので読んでみた。

大学卒業したばかりの官僚の娘のお嬢様の輪香子さんが

旅行先の古墳で好青年と出会う。

彼女と好青年(検事)の話かと思いきや

好青年と実業家?の奥様の不倫話だった。

奥様は着物が似合う細面の美人で身元を明かさず、

会いたいときは奥様からの連絡のみである。

二人はコンサート?観劇?の会場で隣同士で

奥様が気分が悪くなり彼に介抱されて知り合う。

話は、検事が捜査で家(多分、渋谷の松涛あたり)に

踏み込んだら不倫相手が犯人の奥様だった・・・と言う話。

この本の解説が面白い。女性が解説しているのだが、

男性小説家は、主人公を美人に書きすぎる!!と、言って

いるのだ。なるほど、女性もあこがれるような美人に

書かれている。それに、観劇最中にそんな好青年が

隣に居たらなんとかして気を引こうとするに決まっている。

と、二人の出会いのきっかけも彼女が“はめた”ように

言っているのだ!! やるなあ~

いい男がいたら、ただ見過ごしちゃいけないのだ。

何とかきっかけを作らなくては・・・・フムフム

話の方は、検事を辞めることになった、好青年と離婚を

言い出した奥様が駅で待ち合わせするのだが、

彼女は一人待っているだろう彼を残して富士の樹海に

入っていく。  で、終わりなんだけど

なんかこの話の続きがあるような気がするんだよね~~

この元検事と最初に主人公のごとく書かれた輪香子さんの。

輪香子さんのお父さんも汚職で逮捕されそうだし・・

清張さんは、恋愛物は力を入れてないからかなあ~~

興味なかったのかも~~二人のその後は想像して。

と、言うことね。

でも、題名の「波の塔」と言う意味がわからないなあ~~

誰か読んでいたら(居ないかそんな人)教えて~~

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