エルミタージュ美術館オーケストラ
「エルミタージュ美術館オーケストラ」なるものをご存知でしたか?
あのエルミタージュ美術館はなんと世界で唯一美術館に美術館
専属のオーケストラを所有しているんですって!!!
エルミタージュの美術品の中で演奏するというのですから
エカテリーナⅡ世、やるなあ~~
エルミタージュの映像をみながらの演奏「ザ・エルミタージュ」が、
三軒茶屋の昭和女子大人見記念講堂でありました。
人見記念講堂の人見先生はロシア文化に造詣が深く
記念講堂の前にもトルストイの像がありました。
それでここでの開催が決まったのかも・・・
ツリーのライトUPもありましたよ(R246からも見えます)
オーケストラのメンバーや指揮者をじっくり見てしまったのは
「のだめ」のせいかな。曲にチャイコフスキーの
カンタービレもありました。
カンタービレとは「歌うように」と言う意味だそうです。
ちょっと始めてて不思議な感じがしたのは
ショスターコーヴィッチの室内協奏曲と言う曲でした。
エカテリーナはルーブルの10倍の美術品とこの
専属オーケストラで癒されたそうですからすごい財力。
唖然とします。上野で開催中のエルミタージュ展も
楽しみになってきました。
サンクト・ペテルブルグにも行ってみたい~~♪
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